今日はオーケストラのライブに行きました。かかりつけの先生が出演している縁で、通っているライブです。久々に聴く生のオーケストラは、音が綺麗。無から音が生まれてる感じにゾクゾクしていました。それではリリースされたアルバム『Mystery』の楽曲の解説、ミステリーバージョンでお届け!
1曲目は”Twilight Zone”です。作ってる時からのお気に入りです。特にイントロ。80年代のキラキラした感じがして、聴くたび、ノスタルジックな気分に浸っています。歌詞、救いがないでしょ。落ちるばっかりで。この曲は、こうして欲しかったみたい。曲からの要請で救いのない歌詞になりました。
そして10曲目の”Mystery”は1曲目と繋がってます。同じ主人公が最後に出てきます。曲は、出だしのメロディーだけ先にあって、サビがなかったのですが、どうしても続きが聴きたくて、曲にお願いする形で教えてもらいました。冗談みたいですが、そんな感じなんですよ。お願いします!!お願いします!!。。。。。歌詞の最後は禁じ手のオチを使ってしまった。。。。
7曲目のピアノ曲。これは”Mystery”のもう一つの顔。今風に言うと別の世界線と言うやつです。自然に生まれていたので、発見したと言う形です。曲の最後、違和感のある音が鳴っていますが、あっちの世界から混線してきた音のようで気に入ってます。
11曲目は”風吹く街角”。ここまで色々あったけど、静かに幕が降りるって感じですね。歌詞を書いているときは気付かなかったのですが、コロナで大切な人になかなか会えない状況が書かれているようで、歌を聴きながら切なくなりました。
続きは次回に。下はジャケット案の1つです。
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